デスバレー(その3)

ラスベガスとデスバレーに行ってきた。

バッドウォーターの次はデビルスゴルフコース。悪魔のゴルフコースである。
バッドウォーターから車で移動。日が傾いてきちゃったので、急がなくては。。。


バッドウォーターは塩がちょっと湿っていたけど、ここはもう、かっちこっちに乾ききっている。岩というか石というか。
これだけ、でこぼこのところでゴルフやったら、ボール探しだけで、罰ゲームですわ。


力いっぱい寄って見ると、こんな感じ。塩っていうと、四角の印象があるけど、ここのはいろんな形してる。いろんなものが混ざってるからだろう。


このあたりを歩くときは、気をつけなさいと。右下の写真のような破片があちこちにあって、体を切ったり、骨が折れたりするからだそうな。


夕日に輝く、悪魔のゴルフコース。
日が傾いてきて、いい雰囲気になってきた。


悪魔のゴルフコースの向こうは、やっぱり赤茶けた山です。


結局、日が山の向こうに沈むまで、あちこち遊んでました。


デスバレーに沈む夕日と飛行機雲
綺麗に空が真っ二つになってました。

 
デスバレーからベガスへの帰り道。夕焼けが綺麗だったので撮ってみました。


周りに何もないので、雲が無ければ、星が綺麗なんでしょうね。

 
黄色から赤から青から緑から、いろんな 色が混ざって見えます。


一応、帰り道。暗そうなところで星を狙ってみたんだけどね。
三脚を持っていっていないので、ぜんぜん狙いが定まらないし。
なんか曇っている感じだし。というので、こんな感じ。
それでも天の川はぼんやり見えました。


もうラスベガスはすぐそこ。ラスベガスの夜景が見えてきたので、ちょっと道をそれて、夜景に挑戦。場所が悪いは、三脚無いは、で失敗作ですな。

ベガス市内に戻って、リオスイートのバフェで晩御飯を食べましょうということに。

リオスイートはストリップからちょっと離れたホテル。ストリップに並ぶホテルの電飾が綺麗に見えます。ピラミッドから上に伸びる光の帯もくっきり。


夜景って、ここまで明るいと、難しいのね。色が飛んじゃって白くなっちゃうし。
デスバレーに行ってて、レンズが汚れたままなのか、なんか色がにじんじゃってるし。

「デスバレー(その3)」への3件のフィードバック

  1. 思い出したので追記。
    このデビルスゴルフコースに立っていると、まったく音がしないんです。
    夕暮れになってきて、観光客が周りにいなくなったので、なおさらなんですが、本当に音がしない。
    周りがでこぼこで、すべての音を吸収しちゃっている感じ。
    本当に、し~~んって音がするような、体の中の血が流れる音がするというか。。
    まさに、無音。。。

  2. この最後の夜景さ、固定してたのに
    ぶれてた。
    ということは、固定しているところが揺れていた。
    ここ、駐車場の2Fぐらいだったからじゃねーか?

  3. いや、それはないやろ。ただ単にぶれただけだと思うけど。。。
    最後のふたつ、ISO400の1秒と0.6秒って記録が残ってるから、かなりしっかり固定しないとぶれてると思うよ。

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