Windows Live WriterでGGeoXmlを使うと落っこちちゃう

昨日、試したスクリプトをWindows Live Wrierで埋め込もうとすると、標準、Web レイアウト、Web プレビューの表示モードでWindows Live Writerがこける。

こいつをちょっと調べてみた。

最初はこっちの問題だろうと考えて、いくつか試行錯誤。

結論から言えば、kmlの中に<LineString>が入っていると、だめ。GGetXmlをnewした時点で落ちる。

なので、kmlの中に<LineString>などのVMLを使おうとする要素が入ってなければ問題なし。

あらら。

調査ついでに、文字列で気になった点があったので、直しておいた。
Windows Live WriterではURLをHTMLモードで記述して、他のビューに行ってから、HTMLモードに戻ってくると、&が&amp;に変換されてくる。ということで、最初、こいつがちゃんとしてないから、JavaScriptに行ったいったときに、うまくパースできなくて例外が飛んでいるのかと思った。

確かに思い当たる節はある。&で区切られることしか想定してない。たとえば、data.lngがnullでdata[“amp;lng”]に値が入っていったりしてるんだろうなと。これがどのようにJava Script側にわたってくるのかよくわからないので、一応対処しておいた。

http://www.cagylogic.com/googlemaps/googlemaps_frame-20070714.html

KMLで作った吹き出しの中のリンクがFrameに入っちゃう問題は、今だ不明。
JavaScriptの都合から考えると、気持ちはわからんでもないんだけどね。

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