アマゾン アソシエイト 挿入プラグイン for Windows Live Writer 作成中

去年の8月に作ったまま放置してあった、Amazon Associate Japan Plugin for Windows Live Writer。Windows Live Writerのベータも終わったことだし、ちょっと本気を出して、アップデートしてみようと思う

まずは、過去のソースの整理。過去に書いたソースをざっくり眺めて、思い出す。Live Writerプラグインの使い方やら、Amazon Web Servicesの使い方の記憶をたどる。もう、1年以上前なので、すっかり忘れちゃってる。

次に、Live Writerプラグインの使い方の最新ドキュメントを確認。Beta2のドキュメントしか見つからないし。。。機械訳、よみづらいし。大して変わってないし。
以前は、自前でXMLを吐いて設定を保存してたけど、WriterPlugin.Options Objectなんてものがあるじゃん。
インストールのやり方もちゃんとドキュメントに出てるわ。レジストリを読んで、指定されたフォルダにコピーしなさいとな。
Localizing Pluginsなんて項目があって、国際化のやり方も出てるけど、今回はめんどーなので、日本語版だけ考えよう。英語版ならもうあるし。

次に、Amazon Web Servicesのドキュメントを復習。ライセンスのドキュメントの日本語訳ないし。なげぇ。だりぃ。

6) 他の開発者やユーザーが利用できるようなソフトウェアを開発した場合、自分の登録IDを埋め込むべきですか、それともそれぞれのユーザーが登録IDを指定できるようにすべきですか?
必ずしも他のユーザーが登録IDを指定できるようにする必要はありません。むしろ、そのソフトウェアの利用状況を計測できるように、登録IDは固定しておいたほうがいいでしょう。

なんだ。IDって公開しちゃってもいいのか。まぁ考えてみれば当たり前だな。
C# Library for Amazon E-Commerce Serviceなんぞ、見つける。ほうほう。またこれは違った方向でおもろいな。CartAdd()なんてメソッドもあるし。んでも、今回は必要ない。

ざっくり材料がそろったところで、新規プロジェクト作成。リファクタついでに、機能追加も含めるので、まっさらから書きなおす。前回のコードは、Live Writer SDKの使い方をよく理解しないまま、試行錯誤で作ったからな。構造がごちゃごちゃしてて気持ち悪い。
さ、どんなんが出来上がるんでしょう。

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