Charles M. Schulz Museum and Research Center を見に、Santa Rosaまで行ってきた。

ということで。。。。

Snoopyの鼻の先。（笑）

Santa Rosa まで、Charles M. Schulz Museumまでお出かけしてきました。

Charles M. Schulzというのは、漫画Peanutsの作者。Shulzさんの博物館。まぁぶっちゃけて言えば、Snoopyの博物館。

サンフランシスコを抜けるのに手間取ったけど、101で北に向かって一本、2時間のドライブ。

101を降りて西に出てちょっと走ったらすぐ。

入場料が大人$10です。

1日、出入りが可能なように、手の甲に、スタンプを押してもらいます。

入り口のところで、簡単な解説がある。ぼんやり聞いてたら、日本語のガイドがあるけど、必要？って聞かれました。お願いすると、それぞれの解説が書かれた、日本語のファイルを貸してくださいました。

中庭がすごく綺麗。タイミングが良かったのか、桜の花が真っ盛り。いや、横っちょではツツジや、藤の花も真っ盛りなんですけど。。。。

この左の木には、タコが引っかかっています。というのは、チャーリーブラウンが凧を食われる木という話がマンガにありまして、それにちなんだ木のようで。

この博物館は、日本とのつながりが大きのか、なんとなく日本チック。中庭も桜と藤と、カエデがあるし。

スヌーピーグッズは日本のものがいっぱいおいてありました。

中庭に、こんなベンチがおいてありまして、たくさんの人が、横に座って記念撮影してました。

みんながクッキーをかじる真似をして写真を撮るためか、クッキーが禿げてきてますけど。。。

建物の中はさすがに写真撮影しなかったけど、いっぱいマンガの原稿が展示してあったり、Shulzがマンガを書いたとされる書斎の復元があったり。

Peanutsって子供のマンガというよりも、大人のマンガなんだよね。内容がとってもシュールだし。

おかげで、英語難しいねん。妻にいろいろ聞かれるんだけど、単語わからへん。

辞書が必要。

生原稿が思ったよりも大きかった。まぁ考えて見れば当たり前なんだけど。

Charles M. Schulz Museumから道路を挟んで反対側には、アイスホッケー場と、カフェと、土産物屋さん。

Museumにもちょっとした土産物コーナーはあるんだけど、こっちの土産物屋の方がでかい。

このWarm puppy cafeはアイスホッケー場の横にあるカフェ。ホットドック食べました。

ちなみに、今見ているのは地図なんですけど、市内のあちこちに置かれているSnoopyやらWoodstockやらの像の場所が書かれています。お土産屋さんに無料でおいてありました。

このカフェはShulz氏が生前通っていたカフェだそうで、そのとき座っていた席が、Reservedとして今でも残されています。

レシートにもSnoopyが。。。

カフェを出た後、車で移動して、Railroad Squareの方へ。

これらの像は、年に一度、テーマを決めて、アーティストたちが自由に色をつけた物のようです。

チャーリーブラウン、Snoopy、Woodstock、ルーシーの4キャラクターがいろいろなデザインで飾られています。

これは駐車場の横に置かれていた像。これはちょっと毛色が違うかな。
Snoopy、ちゃんと花を持っています。

目の青いルーシーは気持ち悪い。

Woodstockみっけ。正面から見るとなんだかわからへんな。

それぞれの像の足元には、製作者とスポンサーの名前が書かれている。

コンダクターのチャーリー。時計持ってます。

やっぱ、定番の格好がかっこいいな。

これ、ちょっとお気に入り。レゲエのチャーリー。

帰りもぶいーんと、ドライブ。

帰りは、混雑を見ずに帰れたので、2時間かかりませんでした。

調達したのは、この3つ。というか一番左は無料の地図だけど。

 

ところで、、、こんなキャラクターいっぱいの写真、Blogにアップしてもいいのかしら？

ダメだったら教えてください。