1週間休みをとって、アメリカの国立公園めぐりに行ってきた。

朝起きてみるとちょっと曇りがち。

ホテルの裏手はHomolovi Ruins 州立公園になっていて、やっぱり砂漠が広がっています。

砂漠の真ん中に突如、煙突が。発電所かな。

ということで、Petrified Forest National Parkに到着。

化石の森国立公園。

公園内はPetrified Forest Rdが縦断している。

この道をドライブしつつ、ところどころの展望台なり観光ポイントでぶらぶら。

水の流れた跡はあるものの、水が見当たらない。

昔、ホテルとして使われていた建物。今はただ見るだけ。

ホテルのレストラン。

貼りだしたテラスから見る、、、砂漠。

ホテルのロビー。

ひんやりして気持ちいい。

Wildernessの看板が。Windernessというのは、リュック背負って寝袋持って、がんがん歩いて、適当なところで寝るというエリア。

こんな砂漠でキャンプするやついるのか？

歩道のよこに並べられている石なんだけど。。。。

木みたいに、綺麗に年輪が。。。地層かな？それとも、本当に木の化石かな？

Desert Vistas。はい、言われなくても砂漠です。

Route 66の跡を横切ります。

確かに、跡になっちゃってるなぁ。

あ、貨物列車だ。

ぐるっと1周1.2kmのトレイルがあったので歩いてみる。

丸太が落ちています。

丸太じゃないです。丸太なんですけど、丸太が化石になった岩です。

昔、森だったところに火山灰が降り積もって、化石になった模様。

綺麗に石になっています。

年輪まで残ってる。

一本、まるまる残ってたり。

地球が滅んで何万年もたった後の風景みたい。

落ちてる小石が、ウッドチップみたい。

カチカチの石です。

表面を磨くと、こんな感じでとっても綺麗。

盗掘を防ぐために、夜は立入禁止となるエリアです。

監視カメラもばっちり。

公園内のガソリンスタンドで給油します。

雨降ってきた。

さぁ、今日の目的地まで行くヨォ。

道路は続くよどこまでも。

豪快に切り開いて道ができています。

で、見えてきたのが、モニュメントバレー。

まさに西部劇の風景。

今日のお宿は、Goulding’s Lodge。

今回の旅行は、この宿がとれたから行こうと思い立ったようなもの。

本当は、もう一軒のホテルのほうがよかったんだけど、そっちは予約できず。

とはいえ、こっちのホテルでも、西部劇の風景。

晩御飯は、ホテルのレストランで、肉。

肉の下にあるのは、ネイティブアメリカンのナハボ族の揚げパン。

レストランの水ポットも西部劇

ディズニーランドのビックサンダーマウンテンの雰囲気。

ロッジの裏手は断崖です。落ちて来ないでね。

おやすみなさい。