WordPressのウィジットでカスタムHTMLというものがある。こいつが保存できなくて困ったのでメモ。
CagylogicではGoogleの広告を表示するのに、Google製のWordPressのプラグインを使用していた。しかし、こいつがサポート終了にともない、つかえなくなっていた。
面倒なので、全自動で広告を表示してくれる設定、「ページ単位の広告」の「QuickStart 広告」で全自動で表示していた。
ただ、この全自動、あんまり賢くないみたいで、ページのレイアウトをたまにぶっこわす。
ぶさいくなので、修正したいと思っていた。修正するには、個別のサイズ指定の広告のスクリプトをgoogleに生成させ、そのスクリプトを該当の部分に埋めこめばよい。
埋めこむために、WordpressのカスタムHTMLを使おうとしたのだが、こいつが保存できなくて困った。
うちのWordpressはLolipopサーバーで動いているのだが、ここに搭載されている、WAF(ウェブアプリケーションファイアーウォール)が原因らしい。
参考文献
Lolipopのサイトからログインして、WAF設定から、一旦WAFを無効にする。
反映されるまでに5ー10分かかるのがミソ。
無事に保存できました。
作業が終了したら、ふたたびWAFを有効にすることを忘れずに。