モニターアームを調達してみた。
![](https://i0.wp.com/www.cagylogic.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1813-scaled.jpg?fit=474%2C356&ssl=1)
Amazon.comで$100くらい。
うちのモニターはPhilips Brilliance BDM4350。43インチで10kg弱(21lb)。ただ、VESAマウントは200mmの正方形。
もっと安いアームとVESAマウントコンバーターでもよかったんだけど、やっぱり10kgだとぎりぎりのことがあるんで、余裕をもってこいつ。
![](https://i2.wp.com/www.cagylogic.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1817_LI-scaled.jpg?fit=474%2C356&ssl=1)
内容物はこんな感じ。貫通でも挟み込みでもどちらでもいける。
挟み込む机の板の厚さは10mmから85mm。結構調整が効く。
うちの届いたやつは初期不良で、赤く丸した部分のねじが2個ついてなかった。さすがに2個ないと、モニターをぐいっと上下方向に動かしたときに鉄板が曲がって落ちてしまう。
返品するのもだるいので、マウント部分のばねを止めているねじを一つはずしてとめておいた。3つでとまってれば、そこそこ安定。というかモニターなんてそんな動かさないし。
![](https://i2.wp.com/www.cagylogic.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1819-scaled.jpg?fit=474%2C356&ssl=1)
モニター側はこんな感じ。うーん。マウント部分弱い。。。。
![](https://i0.wp.com/www.cagylogic.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1823-scaled.jpg?fit=474%2C356&ssl=1)
ということで、こんな感じのデスクトップに。
モニターアームは動かせるのが売りだけど、僕の場合動かしたいんじゃなくて、机を広く使いたいだけ。ということで、もっと低く、もっと奥にモニターを配置するためにモニターアーム。
でかい机に変えればいいんだけどね。
在宅勤務が長引いているので家の環境をちょっとでもよくしようと思ってさ。調達してみたんだけど。。。。
いらんかも。
結局動かさないし、広くなったとは言え、まぁ誤差だし。。。
マウント部分が緩いのか、机が安定していないのか、なんか揺れるし。モニターは高解像度で文字を小さくしてプログラムを書くので揺れると酔うんだよね。
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