Googleツールバーをインストールした。う~ん。こりゃ、便利。さくさく検索できる。
最近、この手のIEに取り付くツールバーを良く見るので、どんな仕組みなのかさっくり調べてみる
インストールした、Googleツールバーを利用して早速検索。
ひっかかったのは、
エクスプローラにタブをつける
とその2
Browser Helper Objectって言うらしい
再びGoogle、って最近、MSDN検索するにもGoogle使って検索してるし。。。
Creating Custom Explorer Bars, Tool Bands, and Desk Bands
にとくと説明がある。
大体概念は理解。
エクスプローラが起動すると、レジストリからCoCreateされる。QueryInterfaceで既定のインターフェースを取ってきて、呼ばれるから中身を埋めろと。
サンプルコードはこちら
ですが、これが使えねぇ。コンパイルとおらねぇ。通すの面倒。
まぁ読み物として。。。
私も先日いれました。
検索も便利だけど、一番嬉しい機能は、サイト内ポップアップ広告のブロックです。
時々ブラクラかと思うくらいウインドウが開きまくるページとかあるので
とても重宝してます。
ほう。確かに、そんな機能もついてるな。
ポップアップ広告ってうっとーしーんだよねぇ。
というかああゆう広告って効果あるんだろうか。
選挙のときの宣伝カーと一緒で、逆効果なんじゃないかしら。
IEやMSDN Library(dexplorer.exe)で、文字サイズの変更機能(5段階)があるんだが、これってどうやって実現しているか知ってる?
レジストリの場所はわかるんだが、その値を参照するタイミングもわからない。
tlbでインタフェースも探したんだが該当するのはない。
おいらは、「小」のサイズで見るんだが、妙に小さく表示されるサイトがあるので、自動的に変更するおもちゃを作ろうとしたんだが、最初でつまずいてしまった。
情報もとむ > ぢ
例のソースを手に入れた。
ざぁっと眺めたら、どうやればいいかわかった。
やはり、ソースがあるというのはありがたい。
ただ、dexplore.exeにかむつく方法がわからない。
そもそもそんな機能がない可能性は高い。
そうすると、外部からDLLをプロセスに割り当てて、HWNDからIUnknownを取得するしかない…. うぅ、面倒だ。
それって、IEのメニューの表示の文字のサイズってやつでしょ。
ほなら、WM_COMMAND投げ込んだらええんとちゃうのん?メッセージのIDなんてスパイで調べたらええし。。。
噛み付くのは、俺だったら、メッセージ使うかな。メッセージフックで、ページが開いた瞬間ってどんなメッセージが飛ぶか知らないけど、スパイでちまちま追いかけて、よさそうなメッセージのタイミングでHTMLを解析。都合のいい文字サイズにWM_COMMANDをPOST。ってな流れかしら?
んでも、文字サイズを開くともう一度読み直すような気がするな。。。ループしないようにしなきゃ。。。
IEは拡張機能があるからdllを読み込んでくれるけど、dexplore.exeにはないと思われる。
外部からメッセージフックを挿入するには、ばばちい方法しかない。
そんなわけで、おもちゃ作りの熱は冷めました。(早っ!)