2004年に調達した本をコメントとともに一覧としてまとめる。
これは名著。ベクトルシェーダー、ピクセルシェーダーとその動きについての概略を理解するには最適。
2月1日
逆さメガネかバカの壁かどちらかを読めばOK。ただ、彼の考え方にはとても共感を覚える。
これはおもろい。まぁカリフォルニアに住んでるから、こうゆう話に興味がもてるんだろうけど、やっぱりこうゆう人たちの話は好きだ。
読み物としては面白かった。ただ、今の僕の経済状況では、これを使って実際にどうのって段階ではないな。
結構活用してるかも。最近パスタをよく食べるようになった。帰りが遅くなっても簡単に作れるしね。
この本には載ってないけど、納豆パスタをしょっちゅう食ってるかも。
パスタゆでて、納豆とネギと大根おろしをパスタにのせる。上からポン酢をかけて食う。簡単なわりにうまいです。
3月29日
ベビーブーム世代の引退とともに、株などの資産が現金化されるため、全体的に下落するというもの。
あたるも八卦、当たらぬも八卦。
アイコンやらの絵を作るときの勉強になったと思う。
アイコンとかをじっくり眺めることって今まで無かったからなぁ。
美術館に行くのと一緒で、ひとつの絵というかアイコンを時間をかけてじっくり眺めるというのも悪くないなと。
紙に下書きしてスキャンしてそれに色をのせていくような絵の描き方の解説の本。
僕は、そんなに大きい絵を書くことがあまり無いので、現在は使っていない。
4月19日
小学生のとき持っていた(その後大人になってからもう一度調達しなおしたが)電子ブロックの回路の解説。
電子ブロック自体の冊子にはそれほど詳しく解説が載っていなかったが、この本のおかげで回路自体の詳しい内容が理解できた。
小学生のときはなんも考えないで遊んでたけど、こうゆう解説をしてくれる本は必要だったと思う。当時この本があったら、俺の遊び方はまた変わっていたんだろうなぁ。
積読。。。。。
寝る前にちょっとづつ読もうと思って枕元に置いてあるんだけど、放置されています。
Blenderであまり遊ばなくなったので、あまり使ってないかも。
3Dモデリングって俺にはちと敷居が高いですわ。ある程度、造形の経験が必要なのかもしれない。
ATOKの本。
これは面白い本でした。ソフトウエアってプログラムだけじゃなくてその後ろにあるデータも重要なんだよねぇ。
まぁそうゆう人もいるかもね。って本です。
電車の中で読むにはいい本かも。
でもやっぱりテレビで実際に話をしているところの方がおもろいと思う。
日本企業に働くエンジニアって報われないよなぁ。
というか、日本ってスペシャリストにお金を払わないよなぁ。
半分くらいやって、放置されました。
アイデアは面白いのではまる人ははまるでしょうけど、僕はこれよりも、自分の留守番ロボットの方がはまってます。
6月27日
これって毎日新聞で連載されてるのね。しらんかった。
こちらでちょっとだけだけど読めます。
雀荘の経営ってこんな感じなのよってのがわかって面白かったです。
ビジネスをするってことは何でも同じなんだなぁって。
これは1冊お手元にどうぞって本です。
何度も読んでますし、今でもふと思うときに調べたりしてます。
税法上の帳簿を会社の実体として錯覚しないで、会社の実体は実体としてちゃんと把握しなさいという本。
この本に影響されて、つくねを作り置きするようになりました。
結構便利かも。。。
8月29日
途中まで読みました。まだ全部読みきってません。
JavaとWin32でマルチスレッドの実装の仕方が違うので、その差を頭の中で埋めながら読んでるので、時間がかかってます。休み休み読んでるもんで。。。
Steve McConnell (著)
10ページくらい読んで、積読。。。
あかんわ。集中力がいるわ、この本。
Jonathan B.Rosenberg (著)
面白かった。言葉ってのを、いわゆる言葉だけにとらわれずに、大きくコミュニケーションの手法として考えているのに興味を持った。
途中で飽きた。自分でこれだって、技を取得するまでは良かったんだけど、そっから先は、その技に頼っちゃって、その技使えば勝てるってわかってきたら、単調になってきちゃったもんで。。。
ドル暴落から、世界不況が始まる リチャード・ダンカン (著)
上2冊まとめて、アメリカの巨大な赤字への警鐘。
どっちかがすんげぇつまらなくて、どっちかが面白かった。
実際に実行に移すことができる行動力があれば面白い。
ベンチャーを成長させるってのはこうゆうことです。
ベンチャー企業の王道ですな。特に目新しいことはないです。
ちなみに、100億稼いだって言っても、利益で100億じゃないです。。。
結構、積読多いなぁ。。。