本の調達

久々に紀伊国屋に出陣。ちょっとだけ本を調達。
というのは、4月に日本に行く予定が入ったので、大物は日本で調達しようかと。



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Dr.コトー診療所 (16) 山田 貴敏 (著)

相変わらずいろんな病人がいる島です。と今まで思っていたのですが、ふと思えば、人口ってどれくらいなんだろう。数千人なら、いろんな病人がいてもいいのかなぁ。
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ジパング 18 かわぐち かいじ (著)

政治的なシーンが減って、戦闘がだんだん激しくなってきました。
う~ん。ちょっと中だるみ?
C MAGAZINE 3月号
減色手法の基礎のお勉強。ちょっとだけコンピュータの歴史のお勉強。
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Google―なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか 嶋田 淑之 (著), 中村 元一 (著)

Googleの内部についての本。驚異的な収益を上げているから、あのような社風が保てるのか、それとも、あのような社風を保っているから、驚異的な収益を上げているのか。なんとなく読んでみたくなったんで。。。
彼女曰く「そんなにGoogle好きなら、面接行ってこればいいじゃん。」
いや、別に好きなわけじゃなくてさ。。。
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明解UML―オブジェクト指向&モデリング入門 河合 昭男 (著), 中桐 紀幸 (著)

今更ながらUMLの本です。
UMLもいつの間にか2.0にバージョンがあがっていまして、すっかりとご無沙汰になってしまいました。
読めるし、ざっくりとなら書けるんだけど、厳密なところで、いつも「はて?」って思うので、ここらでもう一度基礎から読み直してみようかなと。。。
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ゲーム理論を読みとく 竹田 茂夫 (著)

ゲーム理論の本は、何度読んでもあきません。わからんのです。
いや、わかるんですよ。いいたいことは。。。
でも、だからなんやねん。ってなっちゃうわけです。
C++をはじめて覚えたときや、オブジェクト指向を始めて勉強したときの感覚。言いたいことはわかるんだけど、だからなんやねん。という感覚。
日本に行く飛行機の中で睡眠薬代わりに読もうかと。。。

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