生梅が日本食スーパーで売っていた。
以前から気になっていた、梅ジュースを仕込んでみる。
まずは、Google先生からWebでリサーチ。
梅と砂糖を重量比で同量または砂糖ちょっと大目を、アルコール消毒やら熱湯消毒されたビンに、入れるだけ。
梅に傷を付けておいたり、凍らせてから就けたりなどの小技があったり、砂糖の代わりに蜂蜜を使ったりもするらしい。
2週間ほどで、砂糖と梅の浸透圧で、梅の水分が出てきて砂糖が溶けるらしい。
そのまま飲むには濃すぎるので、水で割ったりして飲むらしい。
ということで材料
ビンと消毒用のラム酒
生梅と砂糖です。生梅はここには写ってない分量もあります。
このビンは、近所のスーパーブランドのりんごジュースが入っていたビン。きれいに洗って乾かしてあります。
我が家にある一番強い酒が、ケーキ用に買ったラム酒というだけで、別にラム酒にこだわりがあるわけではありません。消毒用だし。
まず、生梅のヘタを爪楊枝でほじほじ。
ぽろって感じで取れます。
といっても半分以上のヘタが既に取れてた。
んで、水洗い。
ざぶざぶ、ごしごし。表面のカビ菌を洗い落とすつもりで。
ビンに少量ラム酒を入れて、ふたをして、しゃかしゃか。
ビンの内壁と、ふたの裏側を、アルコール消毒した気分になります。
あとは、梅入れて、砂糖入れて、梅入れて、砂糖入れて。
3階建てになりました。
ちと砂糖を入れすぎたかな。適当に入れたもんで。。。
梅ジュースというよりも、梅の砂糖漬けになっちゃうかも。
あとは、冷蔵庫に安置。
さて、どうなることやら。
氷砂糖に しなかったのね・・・
あたしが作った時も どうなることやら・・・と 思ってたが みてると おもしろいから・・・・
おたのしみに~
梅ジュースのその後
梅ジュースを漬けたのが5月28日。既に10日以上が過ぎた。…