EaglesのCalifornia Tourコンサートに行ってきた。
場所はSan JoseのHP Pavilion。ほぼ満席。
Joe Walshのギター。めちゃめちゃうまい。いやぁびびった。めちゃめちゃかっこよかったです。ヘルメットにカメラを仕込んで観客を大画面にうつして遊んでました。
最初はEaglesの曲なんて、Hotel California くらいしか知らんと思ったけど、行ったら、聞いたことある曲ばっかりだった。
ちうか、あのギター凄すぎます。なんであんなに手が動くんでしょう。というか、なんであんなに、なんてこと無いようにさらっと弾いちゃうんでしょう。ずーっと大画面の彼の手の動きに見惚れてました。
Joe Walshは絶対ギターオタクです。最初、なんでパジャマみたいな服着てるんだ?とか思ってましたが、あのギターではどんな服装でも関係ないです。いやぁ。かっこよかった。
コンサートが終わったら、当然のごとく、アンコールのリクエストをするわけですが、3回アンコール。うち2回は2曲。ということで、終わったかと思いきや、5曲も余分に聴くことができました。
やっぱり成功している人たちを生で見るのは楽しいねぇ。やっぱりプロってうまいねぇ。
う~ん。おもしろかった。
うがぁああああああ!
いいなぁあああああ!
日本に来たときも行けなかったし。
いつまでライブやってくれるんだろう・・・。
一回は行きたいライブっすわなぁ。
イーグルスには、ジョージ・ウォルシュとドン・ヘンリーがい
ますよね。
ウォルシュの明るさと、ヘンリーの暗さ?が上手く結実したのが、あの有名な曲「ホテル・カリフォルニア」だったのではないでしょうか。
私はネクラなのか、ヘンリーのほうのソロや楽曲が好きで、ヘンリーのほうは、ソロアルバムも買っています。
I can not tell you why, sad cafeの二曲はイーグルスの中ではヘンリーの書き下ろした曲で、とても切ないなにか、哀切が漂っていますね。それと優しさがあり、私はドン・ヘンリーの大ふぁんなのです。
地味な佳作でも、とてもいい曲を書くので、気にいっています。
ではぢさんのULRのアップを楽しみにしております。
東京は朝の5時、を回ったところです。
どのくらいの時差があるのでしょうか。
ではまた。
おはようございます。まとめて、イーグルスのメンバー、ドン・ヘンリーのCDを買ってみた次第です。そうしたら、佳作ばっかりで、失敗しました。イーグルスは幼いころから、家にあったので、「呪われた夜」などをきいていた覚えがあります。私はほんとにネクラなのか、ビーチボーイズのアルバムでも、もっとも売れなかった、「ペットサウンズ」が好きなのです。あの1曲めの、Wouldn’t it be niceが、大好きです。でもって、アメリカに旅行したときに、今はなき、航空会社の、着陸のテーマソングになっていたので、感激しました。彼も、ビーチボーイズといいつつ、海辺になんて、一度も行かないような、オタクな人のようですね。イーグルスから話はそれましたが、ギターが気に入られた、ぢさん、パット・メセニーはだめですか?やはり、弾けない私からみても、すごくうまい、と思ったので、書きましたが。