パーサライター ライトーク

この間、日本に行ったときに、以前から欲しかった、ライトークを手に入れた。

以前、2004年11月04日に「スキャナ付パーサライターペン」として、このライトークについて書いた。

ということで、フルカラーサポートで、スキャンできて、USB接続できるようになったら買おう。

と言ってるくせに、手に入っちゃったものはしょうがない。

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ということで、ライトーク。紙に書いた絵を、スキャンして、ペンを振るとその内容が、LEDで表示されるもの。

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んで、物体の表と裏。想像していたよりもかなりでかい。大体20センチくらいの長さである。

横のスイッチを読み取りに切り替え、背中のボタンを押しながらスキャンしていく。
スキャンしている最中は、LEDがチロチロと点滅する。

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んで、結果がこんな感じ。
縦解像度はLEDの個数なんで、32個。横の解像度は大体見た感じ。一応、スペックとしては横52ドットとなっている。まぁおもちゃとしては十分でしょう。

先のページでは振りふりのセンサーとして、圧電センサーが使われていると書かれていたが、この現物では違うようである。

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見えるかな。横にスリットになっている部分に白い球が入っている。これが左右に揺れる。基盤には何やら黒い素子がついている。この白い球の位置を検知して振りふりを検知している模様である。

以前のやつは4画像までだったが、こいつは8画像まで登録できる。ということで、バージョンアップしたついでに振りふりセンサーも改良されたのかな。

しかし、、、2~3回遊んで飽きた。
問題は、結構、太目のペンで書かないとスキャンできないこと、振りふりしてると、面白いけど手が疲れること、の2点。。。

まぁ何事も体験してみなきゃ、わかんないもんねぇ。

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