駅弁の釜で飯を炊く

帰りが遅くなって一人分のご飯を用意するのは面倒である。
いつもは冷凍ご飯を解凍するのだが、今日は駅弁の釜を使ってご飯を炊いてみた。


一合も行けそうだけど、吹きこぼれるのが嫌なので、ちょっと控えめ、3/4合。すなわち、120ccを投入。米を研いで水は130cc。結構適当かも。


5分ほど給水してから、火にかける。電気なので火加減がよくわからん。


とりあえず、最強で行ってみようか。


沸騰してきた。といっても、コトコト言い出す程度。力いっぱい沸騰させたらふきこぼれて大変なことになる。吹きこぼれたら掃除するのは面倒なので、ちょっと弱気。


こんな感じで。。。


それでもちょっとふきこぼれた。このふきこぼれているのが乾いてきたら終了。


そのまま5分ほど蒸らします。


焼秋刀魚ときゅうりのサラダ、インスタントだけど貝の味噌汁。

ご馳走様でした。

もっと力いっぱい芯があるかと思ったけど、思ったより芯が無い。ぜんぜん芯が無いわけじゃなくて微妙に残ってるんだけど、近所のスーパーで買う巻き寿司に比べればぜんぜん余裕。結構簡単にできた。一人分だったらこの方が簡単かもしれない。

次回はもっとうまく炊けるといいな。

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