Visual Studio 2008 Express Editions 日本語版が公開されたんで、さっそくインストール。
メインで使うのはC#とC++だけなので、Visual C#とVisual C++をインストールする。
家で使っているのは、Vista Ultimateの日本語版。入れるのも当然日本語版。
仕事用ではなく、家で使う個人用なので、もちろんExpress Edition。
DVDのイメージからのインストールではなく、Webインストールで行う。
まずは、Visual C#。
これが死ぬほど時間がかかる。ダウンロードよりも、インストール自体に時間が。結局、3時間経ったところでギブアップして、寝てしまいました。
インストール途中に幾つかの、「Windows用更新プログラム(KB******)がインストールされたのか、「再起動しますか?」ダイアログが出てたのだが、最終的に「4時間先にもう一度知らせる」を選んで放置。2時間以上待って、4時間先なので、再起動してもインストールは終わっているでしょうとの見込み。
この更新プログラムが、Visual C#のインストールとともに入ったものなのか、それとも、たまたま更新プログラムのアップデートと重なったのかは不明。
Visual C#をフルインストールでいれたら以下のものがインストールされた。
- ランタイム必須コンポーネント
- Microsoft .NET Framework v3.5
- Microsoft .NET Framework 3.5LP – 日本語
- Microsoft Windows SDK for Visual Studio 2008 Express .NET Framework ツール (x86)
- Microsoft Windows SDK for Visual Studio 2008 Express Win32 ツール (x86)
- Microsoft Visual Studio C# Express Edition
- Microsoft SQL Server Compact 3.5
- Microsoft SQL Server Compact 3.5 Design Tools
- MSDN Express ライブラリ for Visual Studio 2008
- Microsoft SQL Server 2005 Express Edition (x86)
- Microsoft Silverlight Runtime
なんや、よくわからんものもいろいろ入るなぁ。
引き続き、Visual C++のインストール。インストールされたものは以下のもの。
- Microsoft Windows SDK for Visual Studio 2008 ヘッダーおよびライブラリ (x86)
- Microsoft Visual C++ 2008 Express Edition
これらのインストールのついでに、インストールされた更新プログラムは、
KB110806 Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 1
KB929300 Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 1
KB935953 不明
KB935952 不明
VistaのコントロールパネルのWindows UpdateからKBの内容を表示するためのMicrosoftのWebのリンクがあるんだけど、「お探しのサポート技術情報は現在利用できません」。
何がどうなっていることやら。
さぁ、何がどう変わったんでしょうかねぇ。