Google Apps

今まで、自前のサーバでexim4を起動してメールを送受信していたのだが、Google Appsに変更してみた。


自前のサーバからメールをだすと、あちこちのプロバイダから、あんたのメールは受け取れん!と文句を言われて久しい。

巷では、サーバID認証とかいろいろあって、その辺を対処してみたんだけど、どうにもこうにも、アメリカのDynamicIPからは受け取らないというプロバイダがあって、俺別にDynamicIPじゃないんだけどなぁ。

ということで、この際だから、Google Appsで提供されているメールサーバを使ってみようかということで試してみた。

結論からいえば、ひっじょ~に簡単に移行終了。まぁユーザーが少ないから当然なんだけど。


右上の「機能比較 お申し込み」ボタンをクリック


自分は、とりあえず、無料のやつで。「お申し込み」をクリック


わたしゃ、ドメインをすでに所持しているので、ドメインを入力。「自分のドメインを使用」ボタンをクリック

申し込みページで、名前やらメールアドレスやら住所やら電話番号を入力します。
(画面のキャプチャとるの忘れた)


最後に、管理者用のユーザー名とパスワードを入力、「同意して設定を行う」をクリック


以上で申し込みは終了。あっという間の出来事です。

次に、ドメインの所有権を確認します。右上の方にある「ドメインの所有権を確認」をクリック


ドメインの所有権の確認には、2通りのどちらかを選ぶことができます。

ひとつはDNSのCNAMEを指定されたものに変更して見せて、Googleで確認させる方法。 
もう一つは、HTMLファイルを置いてアクセスさせる方法です。


面倒なんで、HTMLファイルを置いて確認させる方法を採用。自分のWebサーバの指定された場所に、指定されたテキストが書かれたファイルを、指定されたファイル名で配置します。これが、HTTP経由でアクセスできれば、自分にドメインの所有権があるということが証明できるようです。


「確認」を押すと、もとの画面に戻りますが、上に「ドメインの所有権をGoogleで確認中です。完了するまでに48時間程度かかることがあります。」と表示されます。

実際のところ2-3時間で確認された模様で、その後、このメッセージは消えてなくなりました。

次に本丸のメールの設定。 「ダッシュボード」から「メール」を選択すると、「メールの設定」画面になります。

ここに、「メールの有効化 メールを有効にする手順」というのがあるので、それをクリックします。

要するに、指定されたメールサーバーを自分のDNSのMXレコードに指定するだけです。

僕の場合、

BINDの設定ファイルの、db.cagylogic.comに、IN MX 優先順位番号 メールサーバ名
をちまちま書いて、頭のシリアル番号を変更して、bind のrestart です。

5.迷惑メール防止のためのSPFレコードを変更(オプション)
とありますが、面倒なので、後でやることにします。SPFレコードとは、送信ドメイン認証の際に使われる、Sender Policy Frameworkレコードのことです。詳しくは、@ITの送信ドメイン認証技術解説

このあと、先の画面に戻って「指定された手順を完了しました」を押せば終了。

これも、しばらく待たされます。と言っても受信はすぐにできるようです。送信はドメインの所有権の確認ができるまでできないようです。

これで、自分のドメインのメールが、普通にGoogleMailと同じように使えます。

Web経由でGoogleMailにアクセスするもよし、POPやIMAPでアクセスするもよしです。

実際3時間程度で全部終わっちゃいました。快適です。

いまだに自前メールサーバは動いています。相変わらずSPAM メールは届いている模様。しばらく様子を見て、25番ポートは閉じます。

これで、GoogleMailが届くところには、一応メールが届く模様。

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