本の調達

ただいまぁ。アメリカに帰ってきました。
今回の日本滞在は結構のんびりできたんで、本屋もいろいろ。


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合計13冊。

10冊は丸善。3冊はセントレアの飛行機乗る直前の小さな本屋さん。

出国手続きが過ぎてから本が調達できるのは大変ありがたい。飛行機が並行になるまでの間、iPodがつけられないので、その間読む本が調達できる。

島田紳助と松本人志の成功するまでのお話。

成功する人は、基本に忠実できっちり仕事をしてるんだなぁということを実感できる本でした。

「できる人は密かに使っている!」とあるので、もっとさりげない日常の話かと思いきや、力いっぱい、催眠術の掛け方のお話。

これみて、まねしても、なかなか、かからんやろ。

最近、ちょびっとだけ中国語に興味を持っているこの頃。

飛行機の中で読もうと思ったんだけど、ここまでたどり着けませんでした。

ここからは、丸善で調達。

まぁある意味、俺も中間管理職といえば中間管理職なわけで。実家から名古屋空港にたどりつくまでの1時間の間で読んでしまった。

う~ん。どうなんだろう。いやね。これ読んだ直後に、飛行機の中で、「名ばかりの管理職」なるNHKスペシャルをiPodでみてたのよ。残業代を減らすために管理職にしてしまって、労働時間が爆発しちゃってる話。

いやはや。まだ頭の中が整理されていません。

俺が日本人だからって、ヤクザのことをいろいろ聞いてくるアメリカ人がたまにいるので、ヤクザの歴史のお勉強。ヤクザがどのような歴史的背景から生まれてきて、どのようなことをやってきたのかが、理解できる。

ちょっと硬い本だけど、おもしろい。

考えてみれば当たり前なんだけど、漢和辞典は、漢語を日本語に翻訳するための辞書。んじゃ、日本で使われている漢字の辞書ってないねぇって話から始まって、漢字の雑学がいっぱい詰まってる本。

中国から伝わっているとはいえ、やっぱり日本語の漢字は日本独特なんだねぇ。

中国に興味があるってことはやっぱりインドにも興味があるわけで。

僕の周りってIT関連だけあって、インド人と中国人が多いんだよね。ということで、インドのお話をちょっとでもお勉強しようかと。

3年でどんどん転職する時代になってきたといわれているが、僕の大学の同級生で転職した人はやっぱり少数派。大多数はやっぱりそのまま同じ会社で働いてる。

どんな人が3年で辞めてるのかちょっと興味があったので。

わたしゃ、4年で辞めて、国外逃亡しましたが何か?

時代劇って別に歴史の教育番組じゃないから、ぼくらの知っている江戸時代は時代劇で知っている江戸時代とはぜんぜん違うよってお話。

「本の調達」への2件のフィードバック

  1. ヤクザと日本、興味あるな、これは買って読むかもです。
    次男、無事に二年度、情報科に進むことが出来まして、javaのお勉強から始めてます。分かんないとひーひー言ってますw

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