ティンときた! -勝手にまとめるアイマスMAD- の 技術立国の底力、ここに 経由で面白い動画をいっぱい見た。
ことの始まりはこの動画。技術解説は、Resilient MindのPC-6001カテゴリ
簡単に言ってしまえば、SDメモリからジョイスティックへのインターフェースのハードウエアを作り、そこから流れてくるデータをVRAMなりPCGに流し込むプログラムを書いている模様。
で、先のPC-6001の技術をPC-8001に応用したのがこれ。
で、それらに触発された、MZ-700なら何でもできると究極の画像。
技術解説は、MZ-700でアイマスMADを再生してみよう、の実験報告
この動画は、他のPCのプリンタ出力からFIFOバッファ経由でMZ-700にデータを流し込んでいる。
この他にも、純正EMMボードと互換で容量が16MBというものでも動いていると。
これは、当時の技術的限界が、メモリの容量しか問題になっていないということを示す。ん?もしかしてメモリ容量が16MBだと、当時の技術じゃ速度の問題が出てくるんじゃね?
で、時間方向に中間色ディザリング、音は3和音出るPCGをPCMドライブなんで、普通に聞けてしまう。
すげ~。
これらのPCが発表されてからすでに25年。当時から考えれば、CPUのクロック数はとんでもなく上がったんだけど、こうやって考えると、それらのクロック以上にいろんなことやらせてるもんだからアプリがもっさりするんだよなぁ。
シンプルって言うのは、重要なんだってことを再実感。
でも、この動画の面白さが分かる人って30代後半以上だな。
ども、学生の頃同級生だったかもしれないような気がする者です。
ぼくもコレ見て感動したクチです。タイトルみててPCG使うのかな、と思ったらPCGなしですもんね…
P.S.
オレは30代後半じゃないぞ、と突っ込もうと思ったら、よく考えたら30代後半でした ;_;))
ども、間違いなく、学生の頃同級生です。お久しぶりです。
これ、当時小学校高学年以上じゃないと感動できないと思います。てことで、30代後半。33歳でも感動できたら、そのひとはかなりマニアックな人生を歩んでいるはずかと。