Emacsの文字コード

いつも、頭を抱えてぐぐるはめになるのでメモ

モードラインの表示

mode-line-formatに入っている

– uuu:—F1

左から1番目

キーボードから期待される文字コード

C-x RET k (M-x set-keyboard-coding-system)

左から2番目

表示に使われる文字コード

C-x RET t (M-x set-terminal-coding-system)

左から3番目

保存に使われる文字コード

C-x RET f (M-x set-buffer-file-coding-system)

左から4番目

保存に使われる行末処理

ここまで、mode-line-mule-infoに入っている

左から5番目

バッファを変更していなければ、–。変更していれば、**

mode-line-modifiedに入っている

左から6番目

現在のフレーム番号 F*

mode-line-frame-identificationに入っている

文字コードに関していっぺんに変更

C-x RET c (M-x universal-coding-system-argument)

文字コードを表す文字列

u utf-8
J JIS (junet)
S Shift-JIS (sjis)
E euc-japan

行末処理を表す文字列

: 又は (Unix) LF
又は (DOS) CR-LF
(Mac) CR

C-h Cで読み込み文字コードに関する現在状況の詳細な説明が出る

ファイルに -*- coding: utf-8; mode:html -*- などの記載があれば、それを元に開く

(prefer-coding-system ‘utf-8-unix) をinitに入れておくとデフォルトを変更できる。現在の優先順位はcoding-category-listに入っている。

モードラインの設定

mode-line-format モードライン全体
mode-line-mule-info 文字コードと改行コードについて
mode-line-modified バッファを更新したかどうか
mode-line-frame-identification 現在のフレーム番号について

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