Estimated Tax (予定納税)の払い方 連邦税編
あたしゃ税金の専門家ではないので、この情報は正確ではないかもしれません。正確な情報は税理士さんに聞きましょう。大体今年はCovidの影響でごにょごにょしてるし。
Estimated Taxとは年4回やってくる納税義務。
毎年年明けに確定申告して税金が戻ってきたり足りない分を納税したりしているが、これは僕が会社員で給料から税金が源泉徴収されていて、こいつを確定申告で調整しているだけ。この源泉徴収が予定納税となる。
ただし、この源泉徴収の納税額と確定申告での納税額に大きな差が出る場合、例えば臨時収入があったりとかの場合、確定申告のときに支払ったのでは遅すぎる。ペナルティがあり追加で支払う羽目になる。ようするに稼ぎがあったときに分捕られる算段。
多めに払っておいて確定申告で回収する場合はなんもメリットはない。
いや、過去にTurboTaxで確定申告してるときに、なんか最終金額高いなあと思ったらペナルティを取られてたということがあって、高い授業料だったことを思い出しました。
年4回納税する。これややこしいことに、金額は4分の1づつなんだけど、期限は3か月ごとじゃない上、最後のやつが省略できるパターンもある。
ここから、小切手の番号を使うか、クレジットカードで支払える。クレジットカードで支払ってポイントつくのかは知らない。小切手でしか払ったことないんで。

Reason for PaymentはEstimated Tax。用紙は1040ES。確認のダイアログが出たかな。

Tax Year for Verificationは過去にファイルした確定申告をもとに本人確認するのでどの年度の確定申告を本人確認に使うか選択。

あとは金額と小切手情報をとメールアドレスを入力すればOK。
確認のページが出るので印刷して保存。
確定申告のときに、この金額を忘れないように入力。