以前にも書きましたが、
現在、日本在住の友人のパソコンでテレビを録画して、アメリカに住んでいる、おらが見ております。
そのようなサービスを行っている会社を2社見つけました。
日本語.tv
最初に見つけたのがここ。
録画ネット
料金を見るのに手こずりました。
うーん。いろんな商売を考えるねぇ。
どちらも、パソコンを販売してその運用料で成り立っているようです。
放送内容の、再放送業(再配信業)にしないところが、法律上のミソと思われます。
興味あるのは、NHKの受信料の解釈が2社で違うこと。
録画ネットの方はHomePageの右上に特許の話が出ていたので、Webで検索してみたのですが、見つけることができませんでした。
こちらは、海外在住者向けのサービスではないのですが、
Weekly NeVIO
というマンション内サーバーのお話。
これはちょっと面白い。でもこれは法律上グレーだと思われる。
ホテルの場合、各部屋にあるテレビは1台づつNHKの受信料が発生するように、公衆送信権と複製権がグレーになっている。これは、電波のキャッシュであるとも考えられるし、ただのコピーだとも考えられる。
こうゆうサービスが一般化しようとしている今だからこそ、
地上デジタル放送推進協会
を早急に進めて、コピー制御を含めて、利権関係をしっかりしたいんだろうと。。