VirtualPC

Connectixが出していた、VirtualPCがマイクロソフトに買収されてからかれこれ半年以上がたちますが、
マイクロソフトがVirtualPC2004を2004年前半に出すらしい。
価格は、希望小売価格で$129を予定。実売、$100以下だな。
多分、買う。
これないと、作ったソフトのテストがでけん。
以前、Windows98やらMEでうごかん。ってなのをとっても苦労したからね。
これがあれば、テストができる。Windows98は昔買ったときのCDがまだとっかに残ってるはず。MEなんて買っても安いものだ。
これ、前のバージョンって、日本で買うと3万円以上したんだよなぁ。
安くなってうれしい。日本語版のOSの上でもちゃんと動くよね。。。

$20札

$20札が新しくなってた。
だいぶ前に銀行でおろしたのに、ぜんぜん気が付かなかった。
$20札が新しくなったといっても、上に書かれている肖像の人は変わってない。
位置というかデザインというかが変わった。
背景に、20,20,20,20ってうっとおしいくらいに書いてある。
なんか高級なインクを使ってある感じが、2000円札に近いかな。
まぁ見たらわかるので、これなに?とはならないと思う。

今、読んでる本

国家破産!?気づいた人には大チャンス(浅井隆)
タイトルにつられた。失敗、つまらん。
税収よりもたくさん国債発行してます。国にお金ありません。インフレが来ます。国外にお金を逃がしましょう。投資情報はうちの会社からどうぞ。
という本。
おらとしては、もっと、国の財務状況がどうなってて、なぜに国債を発行してるのか。なぜ、国債を発行するとインフレが来るのか。なぜ、今、インフレになっていないのか。インフレが来るとどうなるのか。インフレの後にはどのようになるのか。インフレはなぜ止まるのか。なぜ止まらないのか。
などをもっと具体的に例を示して欲しかった。
徳川幕府が倒産して明治になったときに、幕府が破産した。国債(というか借金)が消し飛んだ。通貨切り替えが起きた。んでんで?ってさわりしかなくて、続きが無い。
という細かい話を知りたい。
なんか、読ませるターゲットがよくわからんかった。
現在、インフレの始まりとその収束について、勉強中。
なんかいい本があったら紹介してください。