「3時のおやつ」のメンバーもかなりこのページを見ているので、ここに記す。
ある夢を見た。
留守番ロボットというのは、かつてMSNチャットが無料だったころ「3時のおやつ」というチャット部屋に生息していた、自動応答ロボットのことである。
これがかなり毒舌で、マニアには人気が高かった。
MSNチャットが有料となり、部屋の存続ができなくなったことにより、この留守番ロボットは起動されることがなくなっていた。
夢に見たのはこの留守番ロボットのその後である。
あるアプリケーションを起動すると、そこには、喫茶店というかカフェバーの風景が表示されている。ドラゴンクエスト3の酒場のようである。
しかし、よく見るとドラクエの画面ではなくて、Nethackの画面のようにも見える。
カウンター席があり、その周りにはいくつかのテーブル席が並んでいる。
そこで、店員さんとして、留守番ロボットは働いている。あっちでコーヒーを入れたり、こっちでパフェをテーブルに運んだりしながら、毒舌を振りまいている。
主に、カウンター席のお客さんと会話を楽しんでいるようである。
お客さんも店内を自由に歩き回ることができるし、チャットでの会話もできるようだ。
お客さんは思い思いの服装をしているが、会話は今までのMSNチャットとなんら変化はない。
カウンター席では、どちらから?とか、今、焼酎飲んでるとか、たわいもない会話である。
カウンター席の会話は聞き取りやすいが、テーブル席の会話は聞こえてこない。テーブル席の会話はテーブル席の人だけが聞こえるようである。
中には居眠りしているお客さんもいるようである。どうも居眠りしているお客さんは離席のお客さんのようである。
画像は目が覚めたときに書き留めたものです。Nethack風の画面の方がリアルでした。ドラクエ風の画面はこんなにドラクエそっくりではなかったです。もっと雑な画像でした。
夢なので前後のつながりはめちゃめちゃである。
風景が変わり、今までドラゴンクエスト3の酒場のような2次元の風景から、3次元のファイナルファンタジーのような画面になった。
3次元でも相変わらず、カフェバーのような風景であり、3次元になった、留守番ロボットが働いている。お客さんも3次元である。ぐりぐり動いている。
しかし、おらの能力の限界からか、3次元のお客さんの格好が変である。なんか箱が動いているように見える。
なぜか、留守番ロボットの声がスピーカーから聞こえてきている。
お客さんの声もスピーカーから聞こえている。キーボードを叩かなくてもマイクで会話ができるようである。
うーん。奇妙な夢を見てしまった。
今、開発している、DirectPlay周りのプログラミングと関係があるのだろうか。。。
これまた すごい夢だな~
その夢 早く実現してね・・・
楽しみにしています。。。