このBlogでは、皆様がこのBlog経由でAmazonでお買い物をしていただくと、僕にAmazonから紹介料が支払われる、アマゾンアソシエイトというシステムがに参加しております。この紹介料は僕のような海外在住者には、アマゾンの商品券で支払われます。商品券が3487円分たまったのでありがたく使わせていただくことにしました。
注文していた本が、本日無事に届いたのでご報告します。
基本的に、安い本は近所の紀伊国屋で調達、高い本や取り寄せになってしまう本はAmazonで購入しています。
フリーウェア作家である著者の体験談が記された本。
最近、わたくしめも生意気ながら、VoiceChatという無料ソフトを公開しております。何事も先人の教えを学ぶべきだと、体験談を読んでみたくなりました。先人がどんな体験をしてどんなことを感じたのかを学びたいと思います。
ざっと見た感じ、コンピュータ初心者向けの本みたい。
以前からちょっと探していた本です。西原氏の本は学生時代「まぁじゃんほうろうき」で初めて知りました。絵は脱力系、ネタはとってもブラック。というギャップが好きでよく読んでいました。しばらくして彼女の初期のころの作品「はれた日は学校をやすんで」というとってもピュアなお話を読んで、なんとなくのめりこむようになりました。
日本にいたころは、僕も結構ギャンブルが好きで彼女が書くパチンコ関係の本をよく読んでいたのですが、アメリカに来てから当然パチンコをする機会もなくなって、ご無沙汰になっていました。最近は毎日新聞などという大手に執筆なさっているようです。
ふと思い立ってちまちま最近の西原氏の活動を検索してみると、漫画が映画になった模様。それも観月ありさ主演。ありえねぇ。
んで、これが原作の漫画。
まだ映画の方は見ていない。というか調達できてない。
この漫画、渋すぎる。おもろい漫画というよりも、泣ける漫画です。
みんな強く生きている。
まさにそんな漫画でした。西原テイスト全開です。
何度も繰り返し読んでしまいそう。
西原理恵子氏の作品リスト
西原理恵子氏の公式サイト
Steve McConnell (著)
ソフトウエア開発におけるスケジュール管理の手法について書かれた本。
いつものことながら、MicrosoftPRESSは濃度の濃い本を提供してくれる。
Jonathan B.Rosenberg (著)
デバッガの実装の実際の解説。386上で動作するデバッガについて書かれている。
普段何気なく使っているデバッガであるが、このデバッガの動作って深く考えたことってなかったなと思って手に取った本。デバッガについて深く知ることによって、より効率的にデバッグができるようになるんじゃないかという甘い期待を抱いて購入。
赤ちゃんが如何にして言葉を学習するのかについての考察。
留守番ロボットという、言葉を学習しながら会話するプログラムを書いているので、最近この手の本に興味を持っている。
人間はどのようにして言葉を覚えていくのかについての考察。
この本も先と同様の理由で購入。
小さめの本で、さらっと読めるものという理由。
無能系の会話ソフトをやるんなら一度は読んでおけってのを、どっかのWebで読んだので買ってみた。
実はこいつ5巻シリーズの「言語と計算」というやつなんだけど、1巻と2巻は発売されていない模様。タイトルは決まっているらしい。
言語と計算 (1) 文法理論の形式化と計算 辻井 潤一 (著)
言語と計算 (2) モデル理論的意味論 金沢 誠 (著)
届いてみてびっくり。完全オーバースペック。難しすぎ。大学の教科書並み。
高かったんで、根性入れて読みます。(貧乏症)
ただでさえ難しい分野なのに途中から放り込まれた感じ。。。
アマゾンアソシエイトによって、1割程度補填させて頂くことができました。
ありがたく頂戴するとともに、一層勉強に励んで、還元できるように頑張ってまいります。
ありがとうございました。
日本にいるときでさえ、本代って馬鹿にならんかったのに、アメリカに来てから余計に高くつくようになったからねぇ。ほんまにしゃれにならん金額なのよ。。。