卵黄の味噌漬とダックワーズ

久々の料理のカテゴリ。
大量の味噌をもらったので、これを機会に以前から一度試してみたかった、卵黄の味噌漬に挑戦。


と、言っても、味噌をタッパーにしいて、卵黄をのせるだけ。
味噌を、背の低いタッパーにしきます。
酒とみりんを気持ち(今回は大さじ1杯弱づつかな)入れて、そのまま大さじでこねこね。
大さじの背中で卵黄を置く場所にくぼみをつけて、
キッチンペーパーというか、不織紙をしいて、
卵黄をのせるだけ。

こんな感じ。
あとは冷蔵庫でも放り込んで、1~2日たったら、一旦、卵黄をひっくり返しておけば、2~3日で、水分が抜けて濃厚になって、できあがりらしい。
楽しみぃ。!
さて、
こんなことして、卵黄を4つも使ったということは、卵白が4つ分、あまってます。
卵白使って、何かお菓子でも作れないかなぁと、Google。
なかなか良いものが見つかりません。
困ったときの、荒岩流。
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クッキングパパ (8) うえやま とち (著)

家にはクッキングパパの文庫本が全巻そろってまして、その中から、パーティデザート編。この中に、ダックワーズという料理があって、これが卵白を大量に使う。
まず、オーブンを暖めている最中に、卵白を泡立てる。
電動泡だて器でがしがし、泡立てる。
途中、砂糖をぽいぽい放り込む。
うちには、グラニュー糖とかパウダーシュガーとか、気の利いたものは無いので、全部上白糖で、適当に。砂糖の種類も違うので、分量も適当。
ちと舐めてみたけど、甘すぎるくらいでええのかな?どーせ、お菓子だし。
んで、鉄板の上に、クッキングシートを敷けと書いてあるけどそんなものもないので、アルミホイルをしく。
あとは、スプーンで、ぽいぽいと、適当な大きさで、アルミホイルの上に並べていく。

ぽいっと、オーブンに放り込んで、14~15分にセットとな。
放置。
その間に、この記事を書き始めたりして。。。
ん?なんか焦げ臭いぞ。
タイマーを見ると、まだ9分?
ちとオーブンの中をのぞいてみると?煙がもわっと
焦げてます。大変なことになってます。緊急停止。避難、避難。

コレは何?
ぜんぶつながってるし。
アルミホイルに張り付いてるし。
つまんで見たところ、まぁ食えなくは無いが、ちょっと(かなり)香ばしい、でも甘い。
見た目に反して、ふわふわ。でも砂糖でねとねと。
盛り付け例

何が間違ってるんだろう。
ふと気がついた。
ダックワーズっの完成例を知らない。
クッキングパパの漫画の絵からだけじゃ、限界があるのか?
教えてえらい人。
ちなみに、味は、「どんべいのあげの舌触りなのに、甘い。苦い。」です。
不評です。
細かいことは気にするな。
卵白は余ったところを利用しただけだ。
卵黄の味噌漬けさえちゃんとできてれば。。。(希望)

「卵黄の味噌漬とダックワーズ」への1件のフィードバック

  1. 卵黄の味噌漬の結果

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