レゴ レーサー エンツオ・フェラーリ 1/10 8653の組み立てその1
かなり、箱でかいです。マインドストーム級の箱。
まぁおいらの箱は既につぶれちゃってますけどね。安かったんだから文句は言いません。つぶれたところなんてスコッチテープで補修してあるし。。。
箱を開けるとこんな感じ。
マインドストームを想像してたら、あれ?袋を箱にぽいぽぃって入れただけかよ。これなら、なおさら箱なんてどーでいいじゃん。それにしても、すげぇ部品点数。これが10歳以上の子供なら組み立てられるって?まじっすか。
箱の中身を全部ぶちまけてみた。
部品が番号に分かれて袋に入っている。1番から9番まで。番号の無い袋が二つ。あとステッカー1枚とタイヤ4つとホイール4つ。最後に組み立て図。図というか本。改めて、部品点数の多さにおののく。こんなの組み立てられるのか?俺は10歳のがきんちょに負けるのか?こりゃ、一大プロジェクトだぞ。プロジェクトってことは進捗管理しないと?
マジで本。すんげぇ分厚いです。174ページあります。
完成すると47cmになる模様。。。
にこにこしながら写真を撮っていたら、彼女から「そんなものの写真をWebに載せるより、あんたの顔を載せたら?すんげぇおもしろい顔してるよ。」と突っ込まれる。いや。マジで、楽しくてしょうがないんですけど。。。
早速、開いて組み立て開始。
1ページ目には、1番の袋と2番の袋を使いますよ。この袋でここまで作りますよ。って図が。
これが2番の袋をぶちまけた状態。ピンボケですみません。黒は難しいです。
工程1から順に組み立てる。
工程9すなわち10ページ目まで来たところで、部品が足らないことに気がつく。
おぃおぃまじっすか。どっかで間違えたのか、それとも部品が足りないのか。。15穴の棒が無い。
目を皿のようにして、工程1から何度も見直す。どこにも間違いが無い。
そういえば、番号の振ってない袋があったな。ありゃなんだ?ということで、組み立て図を頭から最後まで眺める。番号の振ってない袋は登場しない。ということは、ここで使うのか?
まぁどっちにしても足りないものはしょうがない。番号の振ってない袋をあけるとしよう。もし足りなかったら、在庫のマインドストームから調達するなり、レゴショップでばら売りを買うなりして調達するか。
なんちゅう素晴らしい、部品の工作精度やねん。なんで、こんなにきっちり部品がはまるのよ。うぁわ、ここってこんな仕組みなのかぁ。思ったよりも頑丈に組むんだなぁ。おぉぉ。これがエアサスペンションかぁ。
などと感動しつつ、1番の袋、2番の袋が終了する、工程26、32ページまで到達。
シャーシの部分ができあがりました。ステッカーは貼っていません。
だからぁ黒の部品は写真、撮るのが難しいんだってば。一眼レフのデジカメ欲しくなるじゃないか。。。(フラッシュの使い方がヘタなだけです。)
いやぁ。これだけで、十分感動できるんですけど。。。
左の長いやつとか大きいやつは、番号なしの袋から出てきたやつだから良いとして、なんで、1番2番の袋から出てきたやつが余るんだ?どっか間違えてるのかしら?んでも目を皿のようにして、確認しなおしてみたけど、よさそうなんだけど。。。
まぁ、本当に間違ってるなら、後でつじつまがあわなくなるやろ。