日米社会保障協定

日米社会保障協定が2005年10月1日に発効するらしい。

詳しい説明は社会保険庁日米社会保障協定

相変わらず、分かり難い説明です。この文章は僕の理解が間違っている可能性が高いので、過信せず、専門家にお問い合わせください。

僕の場合、2年浪人していたため、浪人中に20歳になった。そこで、国民年金加入。収入が無いので、親に出してもらう。
大学を卒業して、東京のとある日本企業に就職。厚生年金に切り替わる。これは給料から天引き。4年間を過ごす。
その後、アメリカへ移民、アメリカ企業に就職。アメリカのSocial Securityに切り替わり現在に至る。

アメリカに移民した際、東京の区役所に行って転出届けを出してある。転出先、アメリカになっている。アメリカに到着後、在サンフランシスコ日本領事館に、在留届を出してある。まぁこれが転入届みたいなもんだ。ということで、僕は日本国内の市町村には住民票が無い。

第1号被保険者: 第2号被保険者及び第3号被保険者でなく、日本国内に居住(住民登録又は外国人登録)する20歳以上60歳未満の者
第2号被保険者: 厚生年金保険や共済年金の加入者(同時加入)
第3号被保険者: 第2号被保険者に生計を維持される配偶者
このうち、第2号保険者及び第3号被保険者は、国内に居住することが加入の要件になっていないため、住民登録との関連はない。
第1号被保険者については、日本の住民登録を抹消すれば加入資格を失うこととなるが、「日本国籍を有する者で海外に居住する20歳以上65歳未満の者」は日本の国民年金に任意加入することができる。
また、日本の国民年金に加入しない場合でも、「日本国籍を有する者が海外に居住していた20歳以上65歳未満であった期間」は「合算対象期間」として老齢年金を受けるための資格期間に算入される(ただし、年金額には結びつかない)。
情報元:在サンフランシスコ日本領事館海外在住者と日本の医療保険、年金保険の関係

う~ん。ややこしい

僕は日本国内に居住していないので、第1号被保険者ではない。また日本企業で働いているわけでは無いので、第2号でもないし、配偶者がいないので第3号でもない。

ということで、僕はアメリカに引っ越して以来、日本の国民年金には加入していない。

アメリカではSocial Security Taxを払っている。Taxと呼ばれるくらいで、やっぱり給料から天引き。アメリカに来て6年経つので、既に6年加入したことになる。

以上のことより、現在の僕は、日本の国民年金に8年。アメリカのSocial Securityに6年、加入期間があることになる。

日本の国民年金で老齢年金を得るための必要な加入期間は25年である。僕は国民年金には8年しか加入してないが、僕は、日本国籍を持っているので、アメリカ在住の期間は「合算対象期間」としてカウントされる。すなわち、14年が対象期間となる。よって、25年までは、あと11年足りない。

アメリカのSocial Securityで老齢年金を得るための必要な加入期間は10年である。僕はSocial Securityには6年しか加入して無いので、4年足りない。アメリカに「合算対象期間」という発想があるのかどうか知らないが、僕はアメリカ国籍を持っていないので、あまり当てにならないだろう

さて、このたび日米社会保障協定が2005年10月1日に発効するので、支払い期間に関しては、日本もアメリカも通算することができるようになった。

これにより、僕はアメリカにおいての通算期間が、14年と計算される。これにより、Social Securityの老齢年金を得る必要な加入期間を満たしたことになる。日本の国民年金は、日本国籍保持者の「合算対象期間」という考えがあるので、僕には影響を与えない。

今までであれば、現時点で僕が日本に帰った場合、アメリカでのSocial Securityでの支払いは完全に無駄になった。しかし、この協定により、僕のSocial Securityの支払いが、たとえ日本に戻ったとしても、救済されることとなったのである。

ただしこれまでの議論は受給資格を得る得られないの判定に関してのみである。受給金額とは別の議論である。受給金額はそれぞれの年金の加入期間に応じた額が支払われることに、かわりは無い(らしい)。

ちなみに、日本国籍保持者は、日本の国民年金に任意加入して支払い期間を延ばし、支給金額を増やすことができる。親に入金してもらうか、それとも社団法人日本国民年金協会なるシステムを利用することになる。

「日米社会保障協定」への2件のフィードバック

  1. へぇええええ。んでも、ややこしい。よ~わからん。
    親父が60歳で老年基礎年金部分を頂いてます。これから障害者年金に切り替わる予定。でも、母親はかけてる年数が足りず、72歳になった今も掛けてます。大変っ。
    ま、老後に年金は全部貯金なの・・・って言うくらい余裕な生活が出来ることを夢見て。

  2. おらの場合、年金どーなるか、わかんないからねぇ。
    外国人に払う年金なんてねぇ。って言われたらそれまでだし。。
    地道に一発を狙わないと。

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