某お師匠さまに、Essential .NETという本を紹介されたので、探しに紀伊国屋まで。気がついたらぜんぜん関係ない本を大量に買い込んでた。
Microsoft.NETによるエンタープライズソリューションパターン Patterns & practices Microsoft Corporation (著)
完全にタイトルだけで買った。中を開けもしなかった。まぁ期待しているものが書かれているだろう。.NETのアプリケーションアーキテクチャ―アプリケーションとサービスの設計てな本もあるようなので、いずれ調達すると思われる。
ゲーム開発者のためのAI入門 David M. Bourg (原著), Glenn Seemann (原著)
大学がAI系だったので、AIに関しての基礎は一通り学んでいるつもりである。この本にはベイズ法について、実例を挙げて書かれていたのでちょっと興味を持った。また、一般的にゲームにおけるAIというと、将棋とかチェスとかを対象に書かれているが、本書ではRPGのNPCがどのように行動するのかや、シューティングゲームにおいて、敵がどのように逃げたり移動したりするのかに主眼が置かれている点もおもしろそう。
コンピュータ将棋のアルゴリズム―最強アルゴリズムの探求とプログラミング 池 泰弘 (著)
先の本と対照的にこの本は将棋。詰め将棋の実装ではなく、対戦将棋の実装の方法がこと細かに書かれている。もちろんAIの基礎も。終盤は力技で読みきればいいとして、序盤、中盤の実装の仕方が、まぁこんなんだろうなぁという想像はできても、実際のコードを見たことがなかったので興味をもって買ってみた。
デジタル一眼レフ表現テクニックガイド―ワンランクアップするための表現テクニックを完全マスター! 岡嶋 和幸
中級向けの本。露出やらホワイトバランスやら、F値とかの基本は理解していることが前提の本。結局この手の本を読んでて思ったのは、数と経験の差。1枚1枚しっかり考えながら量を撮って経験をつまないと、やっぱりとっさには出てこないよなぁ。修行あるのみです。ちなみにデジタル一眼レフの基本をマスターする―撮影・レタッチ・プリントまでを完全ガイドは、この本の基礎編てな感じみたい。
Dr.コトー診療所 18 山田 貴敏 (著)
飽きた飽きたといいつつ、やっぱり買ってしまった。んでもやっぱり飽きたかも。
だんだん、話の強引さが目に付くようになってきてしまった。人気がある漫画の中盤って感じですかねぇ。
るるぶイタリア―ローマ フィレンツェ ミラノ ヴェネツィア 南イタリア (’06)
ブラジルも計画してるが、いまだ実現せず。にもかかわらずイタリア。計画倒れになりそう。
お目当てのEssential .NETは見つかりませんでした。Amazonで調達だな。