本の調達

前回の調達が7月14日なんで、2か月ぶりの調達。

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最近、あんまり本読んでないなぁと思い立って、紀伊国屋へお出かけ。今回は8冊。

昔から実家の本棚に置いてあった、「罪と罰」。どうも親が昔読んだらしんだけど、僕は読んだことがなかった。いや、実際はめくったことがあるんだけど、字がいっぱいでさ。あんまり読みたいと思わなかったんだよな。食わず嫌いもなんなんだが、だからと言って字を読むのも苦痛。丁度いいことにマンガで読めるようなので挑戦。

だけど、文庫本1冊で収まるような本なのかなぁ。実家にあった本って分厚かった記憶があるんだけど。。。

日本に住んでたときの知り合いが薦めてくれたのは覚えていたのだが、読んだことがなかった。いや、これも本屋で手に取ったんだけど、文体が難しくてさ。マンガなら読めるかなぁ。

ITでの仕事が現代の蟹工船だなどという文章をどこかで読んだことがあって、この「蟹工船」という名前を覚えていた。まんがで読破シリーズにも、蟹工船はあるんだけど、あえて、ずらして違うところから。

経済的理由による戦争や、領土的理由による戦争など、さまざまな理由が複雑にからみあって戦争がおきるんだろうが、この本では、宗教という切り口から戦争を解説。

2008年8月15日の初版なので、サブプライムの話も書かれている。

サブプライムのなりゆきを見ていると、結局、リスクを取った方が得なんじゃね?と思うことが多い。「どんな手を打っても効果がない リスクテイクバブルの恐怖 リスクに殺到する投資家が生み出した バブルこそが21世紀的資本主義の正体だ!」という帯書きに釣られました。

サブプライムののち、昭和恐慌についてちょっと調べている。まぁなんてことはない、不景気のときにどんなことをすれば相対的に特になるのかを知りたいなぁと思っているわけで。結局、不景気のときはパイが小さくなっているだけだから、やることは一緒というところに落ち着きそうなんだけど。

たまたま手にとってぱらぱらっとめくったら金本位制のことが書かれていたので調達。池上彰氏の説明はわかりやすいので好きだ。

金融商品全般の説明。普通に金融商品についてよく知らないので、全般的にお勉強。定期預金と株だけじゃねぇ。幅がなさすぎ。

金融商品の知識のバリエーションを増やすということで、最近、ETFについてお勉強している。たまたま「ETF1080本完全ガイドつき!」って書
かれていたんで調達。


れにしても、最近、本屋で読みたいなぁと思う本が減ってきたなぁ。Webでいろいろ読みたい文章がいっぱい広まっているからねぇ。

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