日本に滞在していた間に、あちこちで調達した本を持ってきたの紹介するのをすっかり忘れていたので、いまさらながら。。。
こんなにスーツケースにつめこんでるから重量オーバーっていわれるんじゃないかって、ドキドキでした。
以前に読んだ、一瞬で信じこませる話術コールドリーディングとほぼ同じ内容。ちょっと前よりも易しめかも。
これ、おすすめ。とってもおもしろかったです。
なにげなく聞いている、ドレミファソラシドが数学的にどのように決定されているのか、どのような性質があるのかが詳しくかかれている。作曲家の人たちは、このような理論を背景知識として、曲をつくっているんだな~。
攻殻機動隊にちょっとはまっているので。。。このへんはアニメで見たストーリーとかぶっている。けど、原作は原作のおもしろさがあってよかった。
別に僕が社長になるわけじゃないけど、リーダーシップという意味でちょっと興味があって。。。
完全にタイトルだけで。。。結局のところ、天然ブスと人工美人の言葉の定義によっちゃうんだけどなー。
あー、確かにそんな言いかたしたら、ちょっとトゲがあるよなー。って言いまわしがいっぱい のってます。
あ、俺、それって、たまに言うかも。気をつけよっと。
いわゆる、プロテクトのかかっているアプリをどうやって解除して使えるようにするのかという本。
なんだけど、クラックの本というより、Windows環境においてのアセンブラというかx86の機械語の本。アセンブラって案外使うことがなくって、身近じゃないんですけど、この本だとテーマが身近っていうか、目的がはっきりしてるんで、よみやすかったです。
WinDBGの使いかたを、この手の方法で詳しく解説してくれないかな。
この度、玄箱Proでサーバーを組んだのだが、参考にしたのがこの本。といってもこの本はDebian Lennyについては書かれていない。でも、基本的な知識を得るには丁度よかったです。
格言集?
なんか自分にこの格言があわなくなってきてる気がする。 なんでやろ。。
iPhone SDKの解説書の定番。iMac買おうかなあ。でもiMac買っちゃって開発環境とか整えちゃったりして、iPod Touchのソフトなんて書いちゃったら、iPhoneとか、最新のiPod Touchとか検証用にほしくなっちゃうよな~。
で、iPod Touchを失くしちゃったので、もう、興味がうせました。
結局、人にたよってちゃだめなんだよね。自分がリーダーシップをもって回りをまきこんでいけるかどうかということになるんだろうな。
で、リーダーシップをもつと、ギスギスした社会では、そのリーダーシップをもつこと自体が問題となるところがやっかいなんだろう。
シェーダーっているから、Vertex ShaderとかPixel Shaderとかをイメージしてたけど、レンダリングに関する一般的な教科書かと。
レンダリングといっても、ただのレンダリングではなくて、ライティングを中心に記載されている。レンダリングはできるけど、その一歩先にあるリアルさをどのように実現していくかという点でおもしろい本です。
完全に数学の本かと思いきや、後半はアルゴリズムの本。
ちょっと易しすぎたな。確認という意味ではいいかも。
小飼弾氏の本はまとめて読みたかったので、よかった。やっぱりエンジニアの書いた本は読みやすい。読みなれているからね。
この本も、階層構造で書かれていて読みやすい。
あぁそうだよね。と気付かせてくれた項目がいっぱいあった。これらを忘れないようにして、実生活で生かすためには、何度も読んで、覚えておかなきゃ。
この本は、先の弾言を実行するためのHow To本。やらなきゃいけないことが分かっていても、それを具体的にどうやってやればいいのか分からないときに読む本。「仕組みとは何か」というのがちゃんと説明されていて、非常に読みやすい。
いや、そうなのよ。仕組みを作る人と使う人がいて、作る人の方が稼ぐし、楽しいんですよ。
あれ、プログラマって「怠慢」で「短気」で「傲慢」なのって常識だと思ってたんですけど、世の中の人ってそう思ってないの?そっちの方が驚きですけど。勤勉なプログラマなんて、ろくなもんじゃないのに。
この本は、一般の人が思い浮かべるさまざまな相談事に対して、小飼弾氏が真摯にこたえていくというもの。小飼弾氏がどう考えるのかを楽しむ本。
基本的、相談ってのは、相談者の中に答えがあって、それを引きだすものだという考えが、僕の中には強いのだけれども、この本は、そうゆうことを一切切り捨てて、小飼弾氏ならどう考えるかということに集中している。彼の考え方がよくわからないという人もいるかもしれないけれども、僕はとってもすんなり受け入れる事ができた。
ここに出てくる答えというのは、先の「弾言」と「仕組み進化論」をベースに考えられているので、それを照らし合わせるのも面白いと思う。
僕もぼんやりそんなことを考えているのかなーと思っていたことを、再確認できたのが面白い。
なんでだろう。読んでも読んでも、なんか頭に入ってこない。。。。
これ、非常におもしろい。おすすめ。
言われてみればそーだよね。世界征服って大変だよね。という話から始まって、最終的には格差社会ってなんだろうと考えさせてくれる本でした。
完全にアルゴリズムの本。これはちょっと僕には難しすぎた。ここに上っている例が僕のあたまの中で、実際に使う状況とうまく繋がっていない感じ。
これはおもしろい。お勧め。
こっちに住んでいる人と話しているときに、こんなような出来事って結構おきる。あー、あるよねー。へんだよねー。と、とっても楽しく読めました。
企業におけるリーダーではなくて、政治家を想定しているのかしら。なんか、ちょっと印象と違う感じ。うーん。よく意味がとれなかった。
いや、そうなんだけどさ。ちょっとこじ付けに近くね?と感じてしまうところが、あわなかった。
これ、おもしろかった。お勧め。
いやあ、自分の境遇に似てたからなのかなぁ。この本を5年前に読んでいたかったです。
戦中のエンジニアが何を考えていたのかが読めて面白かったです。最近は、コンビニでこんな本が買えるんだ。
この本
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突然の訪問で失礼します。
「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」をお読みいただきましてありがとうございました。
お読みいただいてから1年以上も経つのに今頃と思われるかもしれませんが・・・。
最近、ますます社会のコミュニケーションの問題が取り上げられるようになりました。
それだけ、根深い本質的な問題が潜んでおり改善が進んでいないということだと思います。
ギスギス感など組織風土を変えるには一人の社員だけでできることは限られています。それは組織の風土はそこのトップによって決まってくることが多いからです。
したがって組織の風土を変えるには上司や経営側を巻き込むほうが良いのですが、そういう場合は「そんなのは私にはできない」と考える人が多いと思います。
しかし、職場のギスギスした状態を少しでも改善したいと思ったときに一人からでもできることがたくさんあるということをお伝えしたいと思いました。
そこに出版の狙いがありました。
例として上げた改善策は今さらと言うものが多いし、そんな簡単なことでギスギスが改善されるのかと思われる人も多くいらっしゃいます。
しかし、小さなことから一歩踏み出すことも大事だと思います。
出版して1年以上経ちましたが、周りがギスギスしているなと感じましたら「ギスギス本」思い出していただき、改善のヒントにしていただければ幸いです。
手塚利男