ドリアン米ケーキなるものを買ってみた。
いやいや。どこ製やねん。
日本語ではドリアン米ケーキ
英語では、Mochi-Durian
中国語では雪の戀
韓国語でも書いてあるし、それ以外にもなんか書いてあるし。
ラベルを見ると、Nutrition Factsとか普通に英語で書かれているんで、多分輸出用なんだろうけど、Product of Taiwanって書かれているんで、多分、台湾製。
ねぇねぇ、やっぱ臭いの?臭いの?
中に入っているのは、予想よりも小さなもち。あんこ?
いやいやいやいや。
ラベルには、餅の目って。。。ん?メロン?メロンって?ドリアンちゃうのん?
開けたら、くっさ~~~~い。
くっさ~~~~い匂いが中の窒素の代わりに充填してあるんちゃうのん?って感じで、くっさ~~い。
味は。。。ただのあんこの入った餅。あれ?ちょっと拍子抜け。
多分、二度と買わない。
ぢざん、こんにちは。
またまた新しい不思議なものに、トライしていらっしゃるのですね。
ご家族で、ドリアンケーキ、召上ったのでしょうか。
私は、バンコクに夫と旅行した時に、生まれて初めて、
果物の王様、ドリアンを食べました。屋台で買ったので、ひと房まるごとです。
ナイフで、すぐ食べられるように、切ってもらいました。
それで、屋台の近くの椅子のあるところに座って、食べてみたんです。
そうしたら、最初の食感はバナナみたいだなって思いました。
それで二口、め、くらいから、徐々に大根の腐ったみたいなにおいがし始めて、
私はギブアップしました。が、夫は二つ目、三つめ、と食べているので、
びっくりしました。でも、それ以上はやっぱり駄目だったので、ドリアンの
殻ごと、そこのテーブルの下に置いて、こっそり、屋台を後にしました。
でも、その後、ショッピングモールみたいなところで、ドリアンプディングみたいなのが
あったら、夫は懲りずに、また食べていたんです。
私は積極的にもう、ドリアンを食べることはないと思いますが、
栄養値は高そうですね。その後マレーシアでも台湾でも見ました。
ドリアンケーキを、ぢさんが買ってみた、というので、びっくりしました。
ドリアンそのものが、あんなにすごいのに、ケーキになっているというのは、
きっとすごいものだったのでしょうね。
ちなみに、私は昨日は雪見だいふく、いちご味、というのを食べました。
ふつうの、雪見だいふくのほうが、おいしい、と思いました。
ぢさんのチャレンジ精神は、読んでいて、単純に面白いです。
またのエッセイのアップを楽しみにしています。