BBQ RIB

ポークリブをスモークしてみた

まず、Weber Kettleの準備。チャコールを並べて、はじっこをカセットコンロバーナーで着火。どれくらいの長さでどれくらいの時間いけるのかよくわからんので2列3分の1周。湿度をおぎなうために水のはいった皿を置く。この状態で蓋をして、上のバルブ、下のバルブともに全開にして全体をあっためる。

この時点ではウッドチップは水にひたしておく。肉を入れるときにウッドチップをチャコールの上に配置。水を吸ったウッドチップの方が煙が多くでるらしい。

火がいい感じでまわるのを待つ間、肉の準備。最初は練習なので1枚。いわゆるベビーバックリブ、フルラック。

購入した状態のリブは裏に薄皮(メンブレン)がついたままなので、ひっぱがす。

薄皮つけたまま派と薄皮剥す派とわかれるらしい。ディナーナイフを差しこんで、隙間をつくってから指をつっこんでひっぱがす。次にスパイス粉をすりこむわけだが、実験なので、今回はブラウンシュガーだけ。

両面にぐりぐり。砂糖が水分を吸ってねっとりした表面に。結構臭いがすごいな。

フラットで調理するか、王冠にするか迷ったが、今回は王冠で。つまようじでとめる。

フラットで調理した場合、トングで掴んだときのしなり具合でどれくらい火がはいったか確認できるが、まぁ大丈夫でしょう。

こんな感じで配置して、蓋をして放置。上下の空気穴は3分の1程度開いている状態で。温度計をしこんでおくと中の温度がわかって楽しい。だいたい275Fらしい。が何を勘違いしたのか150Fから200Fで調整。

2時間くらいたった状態。だいたい6-7時間やりたいので、チャコールの長さを調整。

で、7時間後の状態。うーん。なんか変。

中を見ても火ははいってるけど、なんか違う。

で、確認すると温度を間違ってることが発覚。

150Fから200Fではなくて、250Fから300Fじゃん。

これは再挑戦が必要だ。

「BBQ RIB」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: BBQ RIB その2 - cagylogic

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