ここでいう、生活のしやすさは、日本文化をそのまま引きずって生活をしている僕が思う生活のしやすさ。コストの問題は度外視する。
あくまでも僕の考えるアメリカの都市の都会具合、田舎具合をメモ。
1軍 ホノルル、ロサンゼルス、ニューヨーク
この3都市は別格。日本食スーパーもあれば日本食レストランも充実。医療サービスからありとあらゆるサービスに対して、日本語で対応してもらえる場所が見つかる。また日本語の情報も充実。
2軍 在アメリカ総領事館がある都市
総領事館がある都市は都会。大使館のあるワシントンDCもここに含む。
総領事館まで車で日帰りできれば、パスポートの更新などさまざまな日本関連のサービスが日帰りで受けられる。
1軍に比べれば量の点で劣るが、相変わらず日本語の情報も充実。このあたりまでが日本人会や商工会などの、日本人コミュニティがあり情報交換が頻繁に行われている。図書館によっては日本語の本が並んでいるところもある。
3軍 領事出張サービスがある都市
領事館まで車で日帰りできない距離になると、パスポートの更新に飛行機を利用したり、泊りで出かけたりすることとなる。
ただ、ある程度の日本人コミュニティがあるエリアは領事出張サービスがある。年に数度その都市で、1日限定だけど領事にかかわる手続きを受け付けてくれる。
この出張サービスがある地域は日本人がそれなりにいるエリアといえる。
ちなみに、昨今のCOVIDの影響で出張サービスは停止中。
このへんまでは日本食スーパーが小さいながらも見つかることが多い。
4軍 中華系スーパーがある都市
google mapでchinese supermarketで検索すると中華系スーパーが見つかる。中華系スーパーがあれば、醤油など、代用がきかない日本の調味料のほとんどが見つかるし、米も買える。ただ、海産物は海岸から離れれば離れるほど、調達がむつかしくなる。
このあたりになると、amazonで調達する方が楽だったりする。
5軍 walmartがある都市
walmartがあれば、まだ日本の調味料、ラーメンなどが調達できる可能性がある。本当の田舎のwalmartって行ったことがないので正確なことはわからないが、たぶん大丈夫。
6軍 その他
アメリカ生活にどっぷりです。
僕が感じる、アメリカの都市のなんとなくの感覚です。