雪掻き機

雪掻き機を調達

マサチューセッツは年に4ー5度、雪が積る。道路は町が除雪車を出して雪掻きしてくれるのだが、車庫から道路までのドライブウェイは自分で雪掻きをしないと車が出せない。2ー3センチの雪なら無理矢理出られなくもないが、ゆるい坂になっているので、固まって凍ると帰ってきたときに登れなくなる。忘れたころに15センチ、20センチ積って泣く。

1時間ほどかければ、シャベルで雪掻きできるのだが、朝、出勤前の雪掻きはなかなかしんどい。ということで文明の力を使うこととする。

RYOBI 20″ Cordless snow blower

内容物はこんな感じ。

ついてきた、5Ah、40Vの電池。芝刈り機、ブロアー、雪掻き機と3台の充電器がたまった。電池は共通。

5Ahの電池で40分稼動するらしい。

雪掻きの歯は樹脂製。凍った雪だと割れるかも。。。

吹き飛ばす側にはなにもないので、掻くところの勢いで雪を飛ばす模様。

これって後輪しかないのね。前輪は無いので、自分で調整して使うのか。。。

組み立てるとこんな感じ。

雪を飛す口の向きを変えるレバーがちょっと固い。まぁ柔らかかったら雪が飛び出る勢いで向きが変っちゃうか。。。

ハンドルまわりはこんな感じ。

ボタンを押しっぱなしにした状態でレバーを握ると、歯が回転を始める。レバーをはなすと止まる。

芝刈り機の横に収納。

雪を飛す口の向きを変えるレバーはどうにか、ならんかったのか。。。

次回雪が積ったら使ってみます。

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