Raspberry Pi 4再び

先日購入した、Raspberry Pi 4。こいつが思いのほか楽しかったので、追加購入。

購入先はCanakit。2台購入。

先日購入した、Raspberry Pi 4を使って、自宅サーバーを組んでみたら思いのほか快適。いろいろアイデアが浮かんできたので追加購入。

前回購入したのは、プラスティックケースのモデルだったが、今回購入したひとつはアルミケースのモデル。

プラスティックよりもかっこいい。

このモデルはヒートシンクやファンは付いていない。かわりに、ケース自体がヒートシンクになる模様。そのために両面テープのついたパットが付属している。

ケースの裏側はこんな感じで空洞。

ケースに入れるときはA/V端子が微妙に干渉するので、A/V端子側を先に差し込むと吉。

I/O端子側にアルミケースと若干の隙間があるのでここを使って、表面のケーブルを裏面に通す。底面のプラスティックカバーには切り欠きがあるので、そこからケーブルをケースの外に出すことができる。

ということで、一通りの端子はケースの外からアクセスできる。

MicroSDもケースの外からアクセスできる。

2020年9月以降のBIOS(?)だとUSBからの起動ができるらしいので、SSDとそのUSBケーブルも調達。こいつにOSを入れる予定。

ちょいどいいサイズ感、なかなか優秀なケースである。

もうひとつは、7Inchタッチスクリーンとそのケース。

取扱説明書は無いに等しいのであちこちぐぐって配線を確認。

本体側の配線。

このケースはMicroSDのスロットへのアクセスがないので事前にMicroSDを入れておく。MicroSDのスロットの部分にディスプレイの配線が来ちゃうからしょうがない。

あ、ヒートシンク買うの忘れた。

おそらく液晶パネルと全面ガラスの貼り付けの際の位置合わせがずれていた模様。微妙にA/V端子がケースに干渉するので、ケースの裏側からリューターで削って収める。

できあがり。

裏面のカバーははめ込みなので、I/O関連へのアクセスをする際は裏面カバーを外した状態になる。

電源は本体のUSB-Cから供給すればよし。液晶パネルコントローラーからもUSBマイクロBが出ているが無視して大丈夫。

そのほか、Sense HATも調達。

さて、Ubuntuでもいれるか。

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