Raspberry Pi Zero W

Raspberry Piが面白くてしょうがないので、追加購入。

今度はZero W。

前回、買い忘れたヒートシンクと、お試しで純正のケースファン。

それに加えて、CanaKitのZero W Basic KitとCana Kit製のケース。

こいつはファンコントロールができるっぽいので試しに買ってみた。

純正ケースにつけるアダプタと、ヒートシンクもついてた。

CanaKitのファンよりちょっとちっこいのな。

Raspberry Pi Basic Kitの内容。電源とSDメモリ。
Starter Kitだと純正ケースとUSB OTG ケーブルとMini HDMIアダプタが追加される。純正ケースよりもCana Kitのケースの方がかっこよかったんで、Basic Kitにしたんだけど、$10だったらStarter Kitの方がよかったかもしれない。結局、USB OTGケーブルも Mini HDMIアダプタも必要だし。

あ、ピンヘッダ買うの忘れた。まぁいいや。

すんげぇちっこい。これでLinuxが動くんだもんな。便利な世の中になったもんだ。

うらっかわ。技適マークって郵便マークなのね。

CanaKitのZeroのケースはGPIOのアクセスもできる。

裏はこんな感じ。真ん中のところはちぎると、GPIOの蓋として使える。予備らしい。

はめるとこんな感じ。SDカードのアクセスはできなくなる。

カメラのケーブルは、引き出そうと思えば引き出せるのかな。

いやね。とある機器がUSBメモリにデータを書き出してくれるのよ。で、このデータを見るのに、その機器を操作して、USBメモリをアンマウントして、USBメモリを引っこ抜いて、PCに刺してって作業が必要なわけ。だるい。

いや、そんなUSBメモリって売ってるんだけどさ、iPhoneとかの専用アプリで中身見るとか言ってるわけよ。そんなんいらんのよ。もっと簡単なやつがいいのよ。

USBメモリの内容だってバックアップとりたいじゃん。バックアップ取りたいだけにそんな面倒なこといらんのよ。

ZeroWを調べてたら、USBガジェットモードだか、On-The-Goモード(USB-OTG)だかでZeroWがUSB機器のホストだけじゃなくて、USB機器自身の振る舞いもできるそうで。Raspberry Pi 4でもできるけど、Raspberry Pi 4だと電源供給考えなきゃなんで、ZeroW。こいつなら消費電力ちっこいから、もしかしたら電源供給考えなくてもいけるかもと。。

で、$10で買えるし。

ということで、こいつにUSBメモリのふりをしてもらって、WiFi経由でデータを見れたら楽ちんだなぁと。

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